授業自己点検報告書 | 総合演習(2021 年度)

Time-stamp: "2015-09-30 Wed 09:58 JST hig"

概要

科目名
総合演習
担当者
樋口三郎 http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/(主担当者=報告者), 宇土顯彦, 高橋隆史, 阪井一繁
対象
数理情報学科3年次(学部共通-必修)
シラバス
https://capella.ws.ryukoku.ac.jp/RSW/CNoSSO.do?i=T000001420&n=2021
授業のページ
http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/cp_2021/

参加者データ

登録90, 未評価.

昨年度の反省点

  • センターモニターのある実習室が使える曜講時を選択すべきだったかもしれません.
  • Moodle, Mahara, コメント用紙での相互フィードバックばかりでなく, 対面での議論をとりいれるほうが効果的だったかもしれません.
  • Mahara の操作説明は, 動画ばかりでなく, 紙の網羅的なものがあったほうがよかったかもしれません.
  • Mahara の使用の総量が少なくて, 自由に使える慣れのレベルに到達しなかったかもしれません.
  • 日誌などによるリフレクションの指示を, もっと具体的にすべきだったかもしれません.

今年度の変更点

  • 実習室で, 教員のデスクトップをディスプレイ上で参加者に見せられるようになりました. ただし, 初期には実習室PCの不具合に多く影響されました.
  • エリア座席指定して, 一定のチーム内で相談することを促しました.
  • TA数が増加しましたが, それを上回って参加者が増加しました. プレゼンテーションの指導などが不十分になった面があります.
  • 参加者のRaMMaharaページへのリンク集を新設して, 他の人のページに到達しやすくしました. 初回と数回目のRaMMaharaの操作の説明を増やしました.

今年度の問題点

  • 企業分析の方法には, 実際に分析してみる以前に知識を知るパートがありますが, ここについて, 演習とかテストとかの形で学習を支援すると効果的だったかもしれません.
  • 参加者のオリジナリティを出してもらうために, 参加者に模範的文書/プレゼンテーションを提示することはしていません. むしろ, 完璧でない例を参加者, TA, 教員で評価して, よいアウトプットは何かについて合意を作るのがよかったかもしれません.

授業アンケート・参加者からの/へのメッセージ

アンケート集計 http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/cp_2021/comments/ ですべての意見をご覧ください.

全学学期末授業アンケートは, 標本は小さいですが, いい結果ではありません.

意見: 面倒, 複雑, ややこしい

数理情報学科の多くの科目では, 問題を単純化して本質を見いだすことを行っていますが, この科目では, なるべく現実に近い状況下で, 複雑な問題そのままに対処することを行っています. したがって, その意見は正当なものです. 無意味に複雑になっていないか, 単純化したほうがいいところもあるのではないか(実際, そっと単純化しているところもあります), というのは常に反省しないといけないと思っています.

意見: RaMMahara いるのか

他の人のアウトプットを評価する, 他の人の評価を知る, ことで多くを学べると考えています. 本当は, 最終回とか物理実験ぐらい時間をとって, 授業内で対面で議論すればいいのですが, それだけの時間がないので eポートフォリオを用いています. 熱くそう語ればよかったですね. また, 個別の課題に対処するだけでなく, 科目全体として何をやってきたかを意識することにも役立つことを期待しています.

RaMMahara の操作については, いくつかの動画解説を更新しましたが, 昨年度から指摘されている紙の網羅的説明の作成が追いついていません. すみません. また, ページへのフィードバック, 通知については過去に意見がなかったのですが, 説明が必要だったことを認識しました.

意見: 説明不足

配布資料については, 細かいところまで書きすぎていると思ってむしろ単純化してきています. もちろん, 教科書のように最初から読んでいくだけでぜんぶ分かるようにはなっていませんが. 企業分析については参考書を挙げたほうがよいのかもしれません. 一方, 樋口が繰り返し追加説明をリクエストされた場所, というのはなく, むしろ, 参加者がお互いによく説明しあってやっている, と感銘を受けていました. 参加者のみなさんがどのような意味での「説明」を欲しているのか, もう少し詳しく知りたいところです.

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