import java.util.Random;して Random クラスを使います. サンプルRandomSample.java参照.
画像(ビットマップ)ファイルとして, DoJa では GIF/JPEG 形式(古い端末は GIFのみ), MIDP では PNG 形式を用います.
画像ファイルは以下にあります. まず,下の GIF/PNG 画像をファイルとして保存しましょう. ブラウザの右クリックからイメージを保存を選びます.
ファイル名 | gif | png |
pose0.gif | ![]() | ![]() |
pose1.gif | ![]() | ![]() |
surface.gif | ![]() | ![]() |
方法1: アプリの一部としてイメージをダウンロードさせる. 上の画像ファイルをZ:\apps\[プロジェクト名]\res あるいは C:\WTK104\apps\[プロジェクト名]\res にいれます.
方法2: アプリのダウンロード後に, イメージを http でダウンロードさせる. 上の画像ファイルをこれを Web サーバに置く. ADF 設定で, UseNetwork:http とする.
自分で GIF/PNG 画像をつくるには, たとえば, C:\Program Files\IrfanView\i_view32.exeなどで, GIFやPNGに変換しましょう.
などのペイント(画像)ソフトを使いましょう. そして, 作った BMP ファイルをIrfanView (ただし, 携帯の画面が 240ドットx240ドットくらいであることを考慮して, 目的にあったサイズとするようにしましょう. Irfanview で拡大縮小することもできます. ペイントで画像のサイズを設定するには,
です.Linux の場合, Linux のビットマップエディタを
penguin10% bitmap -size 20x30 & penguin10% xpaint -8 -size 20x30 & penguin10% gimp &のように使って, GIF/PNG で保存すればいいのです. Linux なら, xv で変換して GIF/PNG/JPEG にしましょう. ただし, 画像ファイルは端末に適切な(小さめの)サイズにして, 色の個数は 28色であるようにします. -8 はそのためのオプションです.
この共通の source から,
cat Sample.javapp | cpp -P -C -DDOJA=1 | nkf -sc | cat -s > Sample.java # iアプリ cat Sample.javapp | cpp -P -C -DMIDP=1 -DVF=1 | nkf -sc | cat -s > Sample.java # Vアプリ cat Sample.javapp | cpp -P -C -DMIDP=1 -DEZ=1 | nkf -sc | cat -s > Sample.java # EZアプリなどとして, それぞれのキャリア用の source を生成しています. DOJA Builder/MIDP Builder のプリプロセッサでも, わずかな変更(#if と #endif の間に #define を書けないことに対応する)でこのような source を処理できます.