待受時計を作ろう

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Time-stamp: "2006-11-09 Thu 13:13 JST hig"

待受時計

課題

デジタル時計のサンプルClockSample.java と, 三角関数の使い方を参照して, アナログ時計を作ろう. 世の中のアナログ時計って, 日時の表示があったり, 文字盤に絵が描いてあったり, 月齢計があったり, n時0分には楽隊が出てきて演奏したりするよね :) クラス Calendar の API は, CLDC のドキュメントの中にあります.

三角関数は com.nttdocomo.ui.graphics3d.sin など. float の角度(ラジアンでなく度)をうけとって, float を返す.

待受アプリの作り方

前回のマルチスレッドのサンプルを待受化した 例 ResidentSample.javaを示しています. 以前に使用した画像 pose0.gif/png, pose1.gif/png が必要です.

iアプリ

DoJa 2.0(504i)以降でサポートされます. IApplication でなく MApplication を継承したクラスを作ります. ADF設定で, MyConcierge を Yes にします. プログラマの責任で, 活性化状態 ⇒ 非活性化状態 ⇒ 休止状態 の遷移を, それぞれ, MApplication クラスの void deactivate() , void sleep() メソッドで行います. 待受に関わるイベントを, MApplication クラスの void processSystemEvent(int type, int param) メソッドで拾えます.

Vアプリ

ADFオプション設定で, MIDlet-Resident を Y とするだけです. com.j_phone.system.DeviceControl クラスのオブジェクトに, MailListener, ScheduleAlarmListener, TelephonyListener を登録することで, 待受中に発生したイベントを拾えます.

EZアプリ

待受アプリとするための設定は特にありません. Phase2.5以降でのみ, com.kddi.matiuke.EventManager のオブジェクトに, AlarmEventListener, CallEventListener, CMailEventListener, EMailEventListener を登録することで, 待受中に発生したイベントを拾えます.

課題

時計のアプリを待受アプリにしよう.