授業自己点検報告書 | 確率統計及び演習I(2021 年度)

Time-stamp: "2019-03-06 Wed 18:54 JST hig"

概要

科目名
確率統計及び演習I
担当者
樋口三郎 http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/
対象
数理情報学科2年次(学科固有-コア選択必修M), 教職必修.
シラバス
https://capella.ws.ryukoku.ac.jp/RSW/CNoSSO.do?i=T109100100&n=2021
授業のページ
http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/probstat1_2021/
このページ
http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/probstat1_2021/comments

参加者データ

登録104, 履修辞退0, ファイナルトライアル参加82, 合格57.

試験問題, 成績分布などは授業のページを参照.

科目の特徴

記述統計, 確率論, 推測統計を学びます.

昨年度の問題点

  • 出席, ファイナルトライアル参加の比率が減少しました. 曜講時の変更(金2→木1)と関係あるかもしれません.
  • 口頭の詳細な説明は一部を教科書に任せられたものの, スライドと配布資料は, 教科書と重なる内容を重ねて用意したため, 参照すべき資料が2個ある状態になってしまいました.
  • 予習問題・トライアルにより理解が不十分であることが判明した参加者へのサポートを十分には行えていません.

今年度の変更点

  • テキストを, より記述が数学的な, 証明を参照できるような, 確率論よりのものに変更しました.
  • 2016年度の教室撮影, 新規撮影のスクリーンキャストで, 4回分を反転学習(事前に動画視聴, 授業内で演習, 時間の最後にトライアル(小テスト)という形態で行いました.
  • 記述統計部分において, 統計量の計算の比重を減らし, 統計量の意味の比重を増しました.
  • 母分散のカイ二乗検定において, 片側検定(のみ)を新たに扱いました.

今年度の問題点

  • 時間内の説明と, 授業時間外での動画視聴では視聴スタイルや学習しやすい事項が異なりますが, 演習問題はそれに対応したものになっていませんでした.
  • 教科書は, 特定の量の計算方法を探し出したり, 特定のデータが与えられたときに分析方法を検索したりするのには必ずし適したものではありませんでした. また教科書の演習問題を授業内で効果的に利用できませんでした.
  • 現象から量のしたがう分布を答える問題(対応するトライアルのない問題), 母分散の片側カイ二乗検定(最後の回にやった, 過去に出題例のない問題)の得点率が低かったです.

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