オブジェクト指向/マルチスレッド

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Time-stamp: "2004/11/03 Wed 10:16 hig"

オブジェクト指向/マルチスレッド

これまでは, 必要最低限の2つのクラス(IApplication/MIDletを継承するクラス, Canvasを継承するクラス)を使用してアプリを作ってきました.

オブジェクト指向では, 1種類の ものに対して1個のクラスを定義し, 1個のものに対して1個のオブジェクトを作ります. クラスは, データメンバー(オブジェクトの内部状態)とメソッド(オブジェクトが外部に与えるサービス)を持ちます.

このような意味で, オブジェクト指向で書いたプログラム MThreadSample.javaと, 最小の2個のクラスで書いたプログラム MThreadSample.javaと, を示します. いずれも, 前回使用した画像 pose0.gif/png, pose1.gif/png が必要です.

GIF/PNG画像を作ろう

自分で jpeg/gif/png 画像をつくるには, たとえば, Pixia や ペイントなどの画像編集ソフトを使いましょう. ペイントの場合, bmp 形式しか扱えないので, Pixia や Batch Goo! や Linux の xv で形式を変換しましょう.

あるいは, Linux のビットマップエディタを

penguin10% bitmap -size 20x30 &
penguin10% xpaint -8 -size 20x30 &
penguin10% gimp &
のように使って, gif/png で保存すればいいのです.

ただし, 画像ファイルは端末に適切な(小さめの)サイズにして, 色の個数は 28色であるようにします. -8 はそのためのオプションです.

課題

2種類のキャラに対応する, implements Runnable な2つのクラスを作ろう. それぞれの run() で特徴の異る動きを記述しよう. これらの Thread を作ってアニメーションしよう. また, それぞれのキャラには自分の描いた jpg/png/gif 画像を使おう.