VSN2003からの実行ファイルソースファイルの持出

メディア教育課の管理する実習室の Windows で, Visual Studio .NET 2003 で開発した C言語のプログラムの ソースファイル(.cppファイル)や 実行ファイル(.exeファイル)を, VSN2003の外で利用する方法です.

.cpp, .exeなどの拡張子が表示されないと不便かもしれません. その場合, 拡張子を常に表示する設定をしましょう.

ソースファイルの使用

ソースファイルは, 操作方法で述べた細かい差異を のぞけば, Linux の cc(gcc)などとも共通です. プロジェクトのソースファイルは Q:\Visual Studio Projects\[プロジェクト名]\[何とか].cpp にあるので, これをフロッピーなどにコピーして持出すなどすることができます.

このフロッピーで Linux にもっていけます. 学習情報のページにいくつかのやり方が載っています. また, ftp(ffftp) を使って持っていくこともできます.

Linux に持っていって使うには, 拡張子を .c に変更する, 漢字コードを直すなどが必要です.

ソースファイルをVSN2003の中から印刷することもできます. メニューのファイル>印刷 を選べばよいのです. が, 日本語が正しく印刷されない場合は, 印刷ダイアログの, プリンタのプロパティ>フォント で, 常にTrueTypeフォントを使用する をチェックするといいでしょう.

実行ファイルの使用

  1. 実行ファイルを持出すには, まず, デバッグ情報を取り除いてビルドします. プロジェクトの構成を, VSN2003のウィンドウ上部の, Debug と表示されているプルダウンメニューで Release に変更します. あるいは, メニューの プロジェクト>プロパティ のから, 構成マネージャを使っても変更することができます.
  2. ビルドします
  3. すると, 実行ファイルが, Q:\Visual Studio Projects\[プロジェクト名]\Release\[何とか].exeにできます. プロパティでは, アプリケーション, exe ファイルなどと表示されます. このファイルは, VSN2003 を開かなくても, あるいは, フロッピーで家の Windows にコピーしても, 単独で実行できます.

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樋口三郎 http://www.math.ryukoku.ac.jp/~hig/ hig mail address